バドミントンのシャトル豆知識

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今回はバドミントンを行ううえで、欠かすことのできないシャトルについて説明します。
シャトルには多くの種類があり、もし自分で選んで買うときには知っておくと良いことがいくつかあります。

シャトルの歴史

シャトルの語源はノルウェー語のスクチル(火矢)です。ミサイルのように飛び交う武器からシャトルとなりました。
男性プロのシャトルは時速400kmを超えるので、語源に近いですね。
当時のシャトルは、羽根が数枚から20枚まで色々でしたが、現在は16枚の羽根と決められています。


画像参照:nbaBasicCoachテキスト

シャトルの種類

シャトルの羽根は水鳥の羽から作られる天然素材のものとナイロンで作られるものの二種類に分けられます。
水鳥の羽から作られるシャトルは打球感が良く、大会で使用されます。
※羽と羽根の違いについては省略します

ナイロン素材のシャトルは、安定性が落ちますが、壊れにくく初心者の練習や遊びで使うのに適しています。

水鳥の羽には、ガチョウの羽とアヒルの羽が多く使われます。ガチョウの羽は品質が良いとされ、アヒルの羽に比べて高価なものになります。

また、コルクにも種類があり、天然コルク、人工コルク、圧縮コルクがあります。天然コルクが1番高価で公式試合のシャトルにも使われています。

バドミントンシャトルは、日本バドミントン協会が認定した検定球というものがあります。

大会の持ち物などに、「第二種検定合格球以上を各自用意」など書かれていることがあります。
第一種検定合格球は公式試合に使用され、品質が保証され値段も高いです。

選ぶポイント

選ぶポイントは2つあります。

用途と季節です。

◯まずは、自分の用途(使う理由)でシャトルは選ぶようにしましょう。

「遊びで使いたい人」

次の休みに遊びで使うから3つくらいシャトルが欲しいという方は、ナイロン製のシャトルをお勧めします。その日に壊れてしまうことはほとんどないですし、1番安価です。

「大会で使う人」

大会の要項を確認しましょう。持参のシャトルに基準がない大会もありますし、第二種検定合格球以上と記載があることもあります。記載がある場合は、ルールに沿って買うようにしましょう。
最近の大会は、自分たちと相手で交互にシャトルを出します。打っている間に壊れたら次のシャトルを出します。第二種以上と要項に書いてあったのに、そうでない安いシャトルを出すと、相手から不満の目で見られると思います。すぐに壊れたり、相手の方が多くシャトルを出さないといけなかったりするからです。

「練習でたくさん使いたい人」

いくつか考え方がありますが、個人的なおすすめは「検定合格球でないが同等レベルのシャトル」をお勧めします。安価なシャトルを買ってしまうとすぐ壊れてしまい練習にも使えなくなりますが、検定合格品となると高価です。検定品になっていないが、検定合格球に等しいシャトルというものがあります。RSLシャトルやPNXなどお勧めです。検定合格球にするには、とても費用がかかるので、品質は良いが検定はしていないというものがあります。使っていてすぐ壊れるということもないですし、検定品と大差ない使用感があります。また、有名メーカーのシャトルはブランド品のように高くなっています。

上記の写真で左のシャトルは1つ200円、右は320円くらいです。見た目は内側のシール以外ほぼ同じですが、使っていると違いが出てきます。

使用すると、左のシャトルは羽根が根元から折れています。こうなると安定して飛びません。しかし、右の高いシャトルは羽根の先が消耗していくような感じです。このように高いだけあって長く使えるということです。

フリマアプリなどでは、中古品も売っています。試合で少し使用したものを練習用に売っています。

◯季節とシャトルの番号

シャトルには多くのメーカーで2~5の番号があります。

スピード2番(夏用) 27℃~33℃
スピード3番(春秋用) 22℃~28℃
スピード4番(春秋用) 17℃~23℃
スピード5番(冬用) 12℃~18℃

冬はよく飛ぶように大きい番号を、夏は飛びすぎないように小さい番号を選んで使用します。

まとめ

シャトルには選ぶポイントがいくつかあります。
使用用途や季節を考えて選びましょう。
シャトルは、踏んでしまうと使えなくなります。足元を確認してから練習をするように気をつけましょう。

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